お悩み相談室real estate
06 ローンの支払い滞納編
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Q. 住宅ローンの支払いが滞っているA. 解決の糸口はあります |
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住宅ローンの返済が困難になっている理由、返済に対するこれからの状況によって解決方法が異なります。例えば『収入が減り、住宅ローンの返済ができない』や『月々の返済が慢性的に滞り・・・』など、そのままにしておくと『期限の利益の喪失予告通知』が届き、さらには裁判所から『競売申立て通知』が届くことになります。どうすれば貴方を助けることが出来るかをいっしょに考えましょう。 |
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Q. 競売の通知が来たが回避したいA. 時間が経てば経つほど条件は不利に・・・ |
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金融機関の多くは競売申立て後でも任意売却への変更もしくは、競売と同時進行で任意売却を認めてくれる場合があります。しかし、時間が経てば経つほど条件は不利になります。競売と任意売却を比較した場合、多くの面で任意売却の方が有利なのです。競売でも任意売却でも不動産を失う事には変わりはありませんが、同じ失うにしても少しでも有利な方法をお勧めいたします。住宅金融支援機構に住宅ローン返済の滞納をしているのならノンビリと構えている時間はございません。早急にご相談してください！ |
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Q. 売却しても借金が残ってしまうA. いくつか方法はあります。 |
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当社は、残債を無視して逃げることは勧めておりません。法的にも清算(安く)する方法を勧めています。任意売却が終わっても借りている住宅ローンを完済できるケースはそれほど多くはございません。先ずは、当社へ住宅ローン滞納のご状況をお打ち分けください。何らかの方向性を提案します。私どもに対処出来ないような複雑な内容には当社の顧問弁護士のバックアップを受けながらご依頼者にとっての最良の方向性を提案できると思います。 |